ブーケ
ブーケ、いっぱい。アネモネの色のグラデーションが美しすぎます。3月この感じにはまり、何度も仕入れてしまいましたが、いつもいつも、やっぱりきれいだなぁ~と、何度も見てしまうものです。
コデマリ
陶芸家の方の個展にコデマリとユキヤナギを花瓶に活けてきました。前日納品だった為、素敵な器が並んでいないのですが、、一つは軽やかに雪柳を活けて、画像のコデマリはモリモリワイルドになっています。お客様のご希望での2種類の枝物。私もシンプルな感じが好きなので、活けた感じに納得、素敵な感じでした。
3月レッスンのお知らせ
3月のレッスンのお知らせになります。今月はコンストラクションブーケです。赤い枝がアクセントになります。市場では春のお花の出回りがもうそろそろ少なくなってきますので、チューリップやスイトピーなど、なるべく春のお花をセレクトしてきます。ぜひお待ちしております。
日時:3/23(土)10:00~12:00
場所:メイプルホール
相模原市中央区千代田2-2-15
MAPLEビルB1F
金額:5000円(花材費/講習料込)
締切/キャンセル:3/20(水)
花束
3月に入ると送別の花束のご依頼が増えてきます。男性用っぽくのおまかせのご依頼でした。市場もかなりざわついてきています。寒すぎでバラが咲かず入荷が少なかったり、気温の影響もかなり受けているようです。今朝は今季初のマイナスの気温。例年に比べたら、暖かい冬でしたね。
ミモザ
ミモザの日も近くなってきたので、ミモザをアレンジに少し使ってみたり、ミモザだけでドサッと活けてみたりしています。春の黄色は目が覚める感覚がします。寒い冬の終わりであり、春のはじまり。
ラナンキュラス
ラナンキュラスのシャルロット。花びらが外側と内側では表情が違い、色のグラデーションも絶妙で美しい。お花はじっくり見てみると、とても面白い。この画像を見ていたら、ふっと思い出した。私が会社員からお花の仕事をしようかと思っていた時に、ジョージア・オキーフの「One Hundred Flowers」という作品集を頂いた。お花のアップを描いているものです。
久しぶりにひらいてみましたが、あの時より今の自分の方がこの本の良さと美しさが分かる気がしました。実物の絵を見た事がないので、いつか見てみたい!
アレンジ
お悔やみのお花になります。葬儀場へのお届けでした。八重咲きのユリの咲いた姿は気品が漂っています。白グリーンのシンプルな色の組み合わせは、透明感や凛とした空気感を感じます。
ラナンキュラスラックス
ラナンキュラスのラックスです。枝分かれしていて、つぼみもしっかりと咲き、長持ちするお花です。ワックスでコーディングしたような艶感が特徴です。色の種類もいろいろありますが、このベージュっぽい感じがとても美しい。絶妙なグラデーションが多いので、実際に目で見て、同じ品種の中でも色の出方が綺麗なものを選ぶようにしています!